ひとり日和

青山七恵

572円(税込)

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    世界に外も中もないのよ。この世は一つしかないでしょ─二〇歳の知寿が居候することになったのは、二匹の猫が住む、七一歳・吟子さんの家。駅のホームが見える小さな平屋で共同生活を始めた知寿は、キオスクで働き、恋をし、時には吟子さんの恋にあてられ、少しずつ成長していく。第一三六回芥川賞受賞作。短篇「出発」を併録。※本書は、リフロー形式になります。画像形式で販売しておりました同名書籍と、同じ内容です。

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    レビュー

    • 2014/04/21Posted by ブクログ

      単行本が出たときに読んで以来なので、約8年ぶりの再読。春だし。
      もっと薄い印象だったのに、思っていたよりも本が厚くて意外だった。

      ざっくり言えば「二十歳のフリーターが親戚のおばあさんの家に居候するこ...

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    • 2013/10/27Posted by ブクログ

      芥川賞受賞作品の「ひとり日和」と「出発」の2編が所収。

      「ひとり日和」は、高校卒業後、進学も就職もせず、いつかは「いっぱしの人間」になりたいと思いながらも、進むべき道が見えてこない二十歳の女性:知寿...

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    • 2015/08/30Posted by ブクログ

      人は嫌ねぇ……人は去っていくからねぇ……。


      そんな吟子さんのセリフが切なかった。

      ってことで、ひょんなことから一緒に暮らすようになった吟子おばあさんと、フリーターの若者・チズの物語。「自分なん...

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