【最新刊】掏摸

掏摸

中村文則

628円(税込)

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    東京を仕事場にする天才スリ師。ある日、彼は「最悪」の男と再会する。男の名は木崎、かつて仕事をともにした闇社会に生きる男。木崎は彼に、こう囁いた。「これから三つの仕事をこなせ。失敗すれば、お前を殺す。逃げれば、あの女と子供を殺す」――運命とはなにか、他人の人生を支配するとはどういうことなのか。そして、社会から外れた人々の切なる祈りとは……。その男、悪を超えた悪――絶対悪VS天才スリ師の戦いが、いま、始まる!!

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    提供開始日
    2012/01/06
    連載誌/レーベル
    河出書房新社電子書籍
    出版社
    河出書房新社
    ジャンル
    文芸

    レビュー

    • 2015/04/05Posted by ブクログ

      東京を舞台に富裕層ばかりをターゲットにする天才スリ師が、悪の権化である木崎と出会い、命を賭けた運命のゲームをすることに…。
      2010年 、第4回大江健三郎賞受賞作であり、同作の英訳 『The Thie...

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    • 2013/11/28Posted by ブクログ

      究極の悪として君臨する木崎という男。
      それは絶対的な存在、決して覆ることのない、あらかじめ決定されている地位。
      「悪」というのは、支配される側や物語を読む我々の情緒的なバイアスを通しての視点であり、む...

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    • 2014/09/03Posted by ブクログ

      金持ちしか狙わないのが「男」の流儀。
      それで生きてきた。

      日常に二つの変化
      一つは有る親子との出会い。
      一つは昔の仲間との再会、さらに「最悪」の男との再会だった・・・・・

        子供に万引きを強要す...

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