ウインドミル 3巻

ウインドミル 3巻

橋口隆志

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素質だけでは強豪を相手にしたときに自分の投球が通用しないことを実感した滝は真のエースを目指し特訓を開始。体にしみついたボウリングのクセを払拭するために、地味なシャドウピッチングを繰り返した結果、ボールが何個も見える魔球“滝ボール”を完成させる。この魔球の効果もあり、光栄高校はインターハイ県予選の第2回戦に進出。今度の相手は、今大会ナンバーワン・バッターの呼び声も高い超高校級スラッガー、大門杏子を擁する西南台商業。滝は、この強豪相手に、魔球“滝ボール”を連投して好投する。この魔球を打ち込むことが難しいと判断した西南台の監督は、選手達に秘策を与える……。

ジャンル
少年マンガ
出版社
小学館
掲載誌/レーベル
少年サンデー
提供開始日
2011/12/06
ページ数
179ページ

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