大菩薩峠 第一章 8巻

大菩薩峠 第一章 8巻

地蔵を担いで山を登る大男。それは竜之助と一緒に育った無二の友、与八であった。「おいら若先生の仏様になるべ。それが若先生の償いだ」と涙を流す与八は、斬殺された人々の供養のため地蔵を彫り、峠に運んでいたのだ――。それから2年後、雷で記憶を失った竜之助は、お浜と一緒に江戸に住んでいた。狂気も消え無邪気な笑顔を見せる竜之助だが、ある日、浪士組を名乗る愚連隊に絡まれ、瀕死の傷を負う……。

ジャンル
青年マンガ
出版社
グループ・ゼロ
掲載誌/レーベル
レジェンドコミック
提供開始日
2012/11/09
ページ数
116ページ

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