格闘美神 武龍 3巻

格闘美神 武龍 3巻

プライムマット女子トーナメント・1回戦で、中国の少林拳全国大会の優勝者でプライムマットに所属するチャン・ツィ・リーと対戦することになっためぐみ。だがこの試合は、初めからめぐみの負けが決まっていた。リーが勝つことと引き換えに、ツァオ・チュンヤンがナニワ女子プロレスのマットに上がるという契約が交わされていたのだ。人気者のチュンヤンが興行に参加すれば客は入り、経営の厳しいナニワ女子プロレスとしては旨味があるからである。だが納得のいかないランは鏑木に、なんとか真剣勝負に持っていけるような記事を書いてほしいと依頼。それに応えて鏑木は1面に「めぐみが負けたら女子プロレスは終わり」という記事を載せる。

テーマ/作風
キャラ情報
手法/事実情報
ジャンル
青年マンガ
出版社
小学館
掲載誌/レーベル
ヤングサンデー
提供開始日
2010/08/10
ページ数
211ページ

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