読了。 まどかさんは、若いころに読んだときは凄く大人に感じていた。 おっさんになって読むと子供だった。

　高2の春ですね。なんといってもオウムがいいです。自分にテレパスがあったら、人の心を読みすぎて人間不信になりそうですけど。オウムだったら、楽しそうです。 　水着姿こそないものの、さゆりやじーちゃんも活躍する巻です。 　恭介は相変わらずありえないですね。また女子更衣室にもぐりこんでいるし。鮎川やひかるちゃんやさゆりも、物好きですよね。なんでしょっちゅう女子更衣室にいるやつなんて好きになれるんでしょう。この3人なら、他にいくらでもいるでしょうにね。

　とうとう春です。なんだか中3から高校に進学したときより、テンポがはやかったような？あと6冊くらいあった気がしますが、ずっと高校でおさまるんでしょうか。 　今回、気に入った鮎川は、71ページ、「……よくおわかりで！」と、春がきた！の表紙ですかね。かわいいです。 　それにしても恭介、どうするとあそこまで部屋間違えたりできるんでしょう。私はいまだかつて、間違って女湯に入る男なんてみたことないですよ。マンガだからこそありえることということなのでしょうか。