【最新刊】ガラスの城

レビュー
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松本清張1962(昭和37)年の推理小説である。
「若い女性」というそのまんまのタイトルの雑誌が当時あったらしく、そこに連載された。
読み始めておや?と思ったのは、『黒い画集』などのこれまで読んで...続きを読む - ガラスの城Posted by ブクログいいね 0
2度ほどギアチェンジを食らう。
ストーリーテラーが変わって、しかも信用できないあたりがアクロイド殺しを思わせる。
これは意外感も相まってよかった。
最後の犯人は... どうなんだ。それでいいんだ...続きを読む - ガラスの城Posted by ブクログいいね 0
ミステリはあんまり好きじゃないけど、たまたま家にあったから読んだ。
意外にもおもしろかった。後半のどんでん返しに、「えええ!」てなります。
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