天と地と 4巻

天と地と 4巻

三条を討ち破り、ついに越後を平定した長尾景虎(ながお・かげとら:のちの上杉謙信)。天文19年(1550年)、足利義晴(あしかが・よしはる)将軍の来書により、名実ともに越後国主、越後守護となる。そのころ、上州平井の関東管領・上杉憲政(うえすぎ・のりまさ)は小田原の北条氏康(ほうじょう・うじやす)と戦を行い、上杉方が惨敗し、城まで攻めつけられているという噂が流れていた。関東管領・上杉憲政自身が景虎の元を訪れ、管領職を景虎に譲ると言うが……。戦国屈指の名勝負を繰り広げた、上杉謙信と武田信玄が初めて相まみえた場面も描かれた第4巻。

ジャンル
青年マンガ
出版社
【イーブックイニシアティブジャパン】
提供開始日
2009/09/25
ページ数
244ページ

この作品をシェアする

閉じる
開く

クーポン利用で【70%OFF】132円(税込)で購入できる! 6回利用可能

初回ログインでもらえる70%OFFクーポン

2024/07/31 23:59 まで有効

同シリーズ