【最新刊】白ワインは罪の味

白ワインは罪の味

1冊

キャサリン・マン 翻訳:森山りつ子

660円(税込)

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    ブルック・ギャリソンはバーのカウンターに座り、白ワインを口にした。二十八歳にして初めてアルコールに手を出したのには訳がある。先ほど亡き父の遺言状が公開され、父に隠し子がいたとわかったのだ。大好きだった父が、長いあいだ家族を裏切っていたなんて……。心の痛みを麻痺させようとワインをグラス半分ほど飲み終えたとき、ブルックの目にジョーダン・ジェフリーズの姿が飛びこんだ。ジョーダンはギャリソン家とは長らく敵対関係にある男だ。会うたびに彼に魅力を感じつつも、縁のない相手と胸に言い聞かせてきた。でも、今夜はいいんじゃない?一族の問題など忘れたって。ブルックはワインの力を借りて、大胆にも彼に声をかけた。それがとんでもない事態を引き起こすことになろうとは思わずに。

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    • 2012/06/30Posted by ブクログ

      「マイアミで愛して」シリーズ6(最終話)。双子の片割れブルックの話。
      そして、ヒーローはギャリソン家の敵ジョーダン。
      前作でヒロインの妊娠が発覚。でもその時は相手の事は一切不明。つまり、本書は始めから...

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