新・平家物語(六)

吉川英治

715円(税込)

本作品についてクーポン等の割引施策・PayPayボーナスライト付与の施策を行う予定があります。また毎週金土日曜日にオトクな施策を実施中です。詳しくはこちらをご確認ください。

    鹿ヶ谷事件は“驕(おご)る平家”への警鐘であったが、清盛にはどれ程の自覚があったろうか。高倉天皇の中宮(ちゅうぐう)徳子は、玉のような御子を産み、一門をあげて余慶にひたっていた。――だが、反平家の動きは、いまや野火の如く六波羅の屋形を包んでいた。その総帥はもちろん、清盛の圧力に屈せぬ後白河法皇、関白基房などの院方。そして意外と思われる人に、76歳の源三位頼政がいた。

    続きを読む

    レビュー

    4
    7
    5
    2
    4
    3
    3
    2
    2
    0
    1
    0
    レビュー投稿
    • 2018/09/15Posted by ブクログ

      義経の堅田での出来事、以仁王の挙兵への企てなどが話の中心だが、終盤は世に言う「治承三年の政変」。

      この間の主要人物は源義経、平時忠、武蔵坊弁慶だろう。

      有名な「五条大橋」は、ちょっと違ったかたちで...

      続きを読む
    • 2015/07/15Posted by ブクログ

      今回も義経がメインです。

      奥州を出て京へ帰る義経が、弁慶と蓬子の母親である、さめという名の老婆に出会い、彼女を京都へ連れて帰るというエピソードが、物語の伏線としてうまく機能しています。さらに、堅田党...

      続きを読む
    • 2014/02/02Posted by ブクログ

      六巻は、鹿ケ谷の陰謀始末から。俊寛が鬼界ヶ島に流された。
      重盛がとうとう死んでしまった。
      平家側と朝廷側との均衡が保てなくなっていくのも近そう。
      義経が弁慶とついに出会う。
      治承三年の政変が起こるとこ...

      続きを読む
    開く

    セーフモード