新・平家物語(五)

吉川英治

715円(税込)

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    もし頼朝が伊豆以外に配流となっていたとしたら、後の日本の歴史も違ったものになっていたに違いない。まことに奇(く)しき伊豆、そして火の国の女・政子との出会いであった。さすがの佐殿(すけどの)も、政子の情熱に寄り切られたのである。ここに最大の被害者は、政子の父・北条時政であった。――一方、都に目を移せば、反平家の気運は次第に強まり、洛中洛外、不穏な兵馬の動きにあわただしい。

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    • 2018/08/27Posted by ブクログ

      前半の主人公は平家の誰かというよりも寧ろ源頼朝。後半の中心はかの有名な「鹿ヶ谷の陰謀」

      この辺りから頼朝の登場頻度が高くなるということは、平家にとっても頼朝の存在が無視できなくなっているということを...

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    • 2015/07/15Posted by ブクログ

      前半は、義経のその後の消息と、伊豆に配流となった後の頼朝と北条家のエピソードです。

      後半は、鹿ケ谷の陰謀が描かれます。ただし、「怒め坊」こと弁慶をはじめとする登場人物を動かして、史実の周りにさまざま...

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    • 2013/11/03Posted by ブクログ

      義経の平泉入り。頼朝の近況。京の都では鹿ヶ谷事件が発生する。

      歴史にIFはないですが、頼朝が伊豆に送られずに、西国に送られていたら。政子に出会っていなければなどと考えてしまいます。義経も同様です。平...

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