私本太平記(八)

吉川英治

660円(税込)

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    湊川に繰り広げられた楠木軍の阿修羅の奮戦。さしもの正成も“敗者復活”の足利軍に制圧された。正成の死は、後醍醐方の大堤防の決壊に等しかった。浮き足立つ新田義貞軍、帝(みかど)のあわただしい吉野ごもり。その後の楠木正行、北畠顕家の悲劇。しかし尊氏も、都にわが世の春を謳うとは見えなかった。一族の内紛?勝者の悲哀?彼は何を感じていたか。終章「黒白問答」が、その解答である。

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    レビュー

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    レビュー投稿
    • 2020/02/01Posted by ブクログ

       7巻まではものすごく面白いのですが、8巻から急に駆け足になります。というか、作者の体調の問題でやむを得ないのでしょうが、義貞なんかいつのまに舞台を去ったの、というあっけなさ。
       湊川後もとても面白い...

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    • 2020/01/04Posted by ブクログ

      湊川の戦いで、楠木正成らは壮絶な最後を遂げる。
      その後、足利尊氏、足利直義、高師直、などなど足利一族、南朝方との権力に取り憑かれた抗争が続いていく。

    • 2018/12/22Posted by ブクログ

      [評価]
      ★★★★☆ 星4つ

      [感想]
      湊川の戦い以降は尊氏が死ぬまでを駆け足で巡る感じだった。
      いままでも混沌としていると思っていたが、この巻に比べたら可愛い方だと感じた。尊氏・直義の兄弟の対立や...

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