私本太平記(二)

吉川英治

660円(税込)

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    鎌倉幕府が開かれてから130年、政治のひずみが到るところに噴出していた。正中ノ変はその典型的な例である。そして公武の亀裂はますます拡大し、乱世の微候が顕然となった。「天皇御むほん」さえ囁かれるである。当時は両統迭立(てつりつ)の世、後醍醐天皇が英邁におわすほど、紛擾のもととなった。この間、足利高氏が権門の一翼として擡頭し、再度の叛乱に敗れた日野俊基とは明暗を大きく分ける。

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    レビュー

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    • 2020/02/01Posted by ブクログ

       登場人物が本当に魅力的。
       本巻より楠木正成が登場。
       後醍醐天皇、新田義貞、佐々木道誉、護良親王、足利直義、高師直、赤橋守時・・・挙げていくときりがないですね。

    • 2019/12/20Posted by ブクログ

      帝を立てての反乱に破れた日野俊基、日野資朝の悲劇とともに、楠木正成一族も描かれる。
      正成の妹卯木、服部元成もその哀れな運命から目が離せない。将来の観阿弥と思われる子供の妊娠も推察される。
      天皇の御謀反...

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    • 2018/12/22Posted by ブクログ

      [評価]
      ★★★★☆ 星4つ

      [感想]
      一巻から一気に時代が進み、最終的には後醍醐天皇の挙兵まで歴史が大きく進んでいることを感じる内容だった。特に一巻には登場しなかった楠木正成が登場したことも大きい...

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