柳生十兵衛死す 信長・秀吉・家康 4巻

柳生十兵衛死す 信長・秀吉・家康 4巻

宮本武蔵との戦いのさなか、突入してきた甲賀軍艦とともに亜空間に飲み込まれた柳生十兵衛とウマナミ。刻(とき)のはざまで能楽を大成させた世阿弥と出会い、刻を操るコツは自らの意志の力であることを知らされる。忍者・徳川家康を将軍とした忍びが支配する江戸時代がなぜできたのか。徳川家の秘密をあばくことを強く心に誓いながら、十兵衛は家康出生の刻を目指す。さまざまな次元を通過し、辿り着いた刻は永禄元年(1558年)、美濃・三河国境。この地でそれから2年余りの時を過ごしていた十兵衛の元を、「戦(いくさ)をなくすために天下を取る」と豪語する若き日の織田信長が訪れる。そこへ時を同じくして“十兵衛抹殺”に燃える、徳川家光と佐々木小次郎が迫っていた。

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ジャンル
青年マンガ
出版社
【イーブックイニシアティブジャパン】
提供開始日
2008/10/24
ページ数
199ページ

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