鉄拳のカタルシス 3巻

鉄拳のカタルシス 3巻

津波の進級を妬む1年生たちのために開かれた合同格闘合戦が開かれ、1年生全員がバトル・ロワイヤルで戦う羽目になった。大勢の敵を独りでなぎ倒し、津波の他相撲の山垣、空手の北芝、コマンド・サンボの片桐が残る。すでに2年進級を申し渡された津波が、他の3人の進級をかけて挑戦されることとなった。その中で、津波の人並み外れた格闘センスの謎が語られる。3歳のときに飛行機事故にあって、たった一人で2年もの間沖縄のジャングルで生き延びたこと。祖父は沖縄武術『津波流』の三代目継承者で、津波は遊んでいたと思っているが、厳しく鍛えていたのだ。山垣と片桐は津波に敗れ、北芝は戦わずして棄権した。

ジャンル
少年マンガ
出版社
グループ・ゼロ
掲載誌/レーベル
マンガの金字塔
提供開始日
2008/07/11
ページ数
201ページ

この作品をシェアする

閉じる
開く

クーポン利用で【70%OFF】132円(税込)で購入できる! 6回利用可能

初回ログインでもらえる70%OFFクーポン

2024/07/31 23:59 まで有効

同シリーズ