伊達政宗 (7)[コミック]

伊達政宗 (7)[コミック]

慶長十九年、方広寺大仏の開眼をひかえ、俄然東西激突の機運はたかまる。事態の収拾を願う家康は梵鐘鐘銘に異を唱え開眼を延期させるが、仲介役の片桐且元の失脚で「大坂冬の陣」は開戦を迎える。これを機に天下の覇権を握ろうとする政宗だが、家康はこれを巧妙に包囲、大砲「国崩し」で大坂城を一方的に砲撃し、大坂方は無援のまま講和のやむなきにいたる。戦の終結を嫌う政宗は和議の条件を拡大、城の内濠も埋めたため、東西は再び激突。しかし政宗の頼むエスパニヤは……

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ジャンル
青年マンガ
提供開始日
2008/03/07
ページ数
213ページ

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