桜神父の事件ノート 孤島館殺人事件 2巻

桜神父の事件ノート 孤島館殺人事件 2巻

玄界灘に浮かぶ禁断の聖域、菰羅島(こもらとう)。夏の盛り、双児の美少女姉妹に招かれて、7人の若い男女が島に集う。そのなかには、栄光館の悲劇から立ち直った常世田真菜美(とこよだ・まなみ)の姿もある。だが、彼らを待ち受けていたのは、物言わぬ屍(しかばね)と、何者かのドス黒い殺意であった。姿を見せぬ殺人鬼が、血まみれの祝宴の開始を告げる。ひとり殺され、ふたり殺され……破滅に向かって加速する真夏の数日。いまや、むごたらしい死の影が、真菜美の背後にも迫りきて……。

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ジャンル
青年マンガ
出版社
講談社
掲載誌/レーベル
アフタヌーン
提供開始日
2007/09/07
ページ数
328ページ

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