終戦のローレライ 4巻

終戦のローレライ 4巻

“国家としての切腹”浅倉良橘(あさくら・りょうきつ)大佐は己の目指す終戦の形を実現するため、巨大な策謀をめぐらす。そしてそれは、征人を、パウラを、清永を苛烈な運命へと巻き込んでいくのであった。――昭和20年、夏。「伊507」の航海は、最も困難な場面を迎えようとしていた。

ジャンル
青年マンガ
出版社
講談社
掲載誌/レーベル
アフタヌーン
提供開始日
2008/08/08
ページ数
289ページ

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