夏子の酒 10巻

夏子の酒 10巻

「夏子の酒」独自の味を求めて、夏子は思い悩む。そんなとき、夏子は、兄・康男が残してくれた吟醸酒のことを知る。その「吟醸N」は、夏子の舌と心に強烈な印象を残した。だがそれは同時に、皆との反目を引き起こすことに…。夏子の求める味、目指す味を誰も理解できないのだ。杜氏(とうじ)も父も理解してくれず、真っ向から対立した中、目指す「夏子の酒」は生まれるのか!?

ジャンル
青年マンガ
出版社
講談社
掲載誌/レーベル
モーニング
提供開始日
2006/12/22
ページ数
232ページ

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