恋物語 10巻

恋物語 10巻

15世紀末から16世紀初頭。イタリアは小国家に分立して抗争に明け暮れていた。そんな時、ヴァチカンの法王の息子・チェーザレは、枢機卿職を辞任した。法王に次ぐ高い地位を捨ててまで彼が望んだのは、死んだ弟・ホアンに与えられた教会軍の司令官の地位だった。法王領を狙うヨーロッパ諸国から直接自分の手で守り、領土を広げるため志願したチューザレ。しかしチェーザレの本当の目的は、一国二国の国盗りではなく…!?

テーマ/作風
キャラ情報
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ジャンル
少女マンガ
出版社
小学館
掲載誌/レーベル
プチコミック
提供開始日
2006/12/08
ページ数
189ページ

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