書店の近代 本が輝いていた時代

書店の近代 本が輝いていた時代

小田光雄

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日本の近代、それは本と書店にとっても若く輝いていた時代だった。洋書を通して文明開化の窓口となった丸善。大正文化を体現した前衛的な小書店群。新宿文化の勃興をリードした紀伊國屋……。やがて昭和円本時代を迎え、本は「商品」になっていく。「文化のトポス=書店」が輝いていた明治・大正・昭和。その魅力と変遷を25の「風景」から描き出す。

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ジャンル
趣味・実用
出版社
平凡社
掲載誌/レーベル
平凡社新書
提供開始日
2004/09/24
ページ数
206ページ

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