【最新刊】みそっかす

みそっかす

1冊

幸田文

616円(税込)

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    文豪露伴の次女として作者は生れた。生母の死,継母と父との感情のもつれの中に身を置いて成長した少女時代を,日常生活の細かな描写をまじえ,きびきびとした息づくような筆致で描いてゆく。読み進むにつれ,登場するすべての人々に深い共感を覚え,誰しもが時に感ずる生の営みの悲しさに,あらためて心うたれるにちがいない。

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    ページ数
    223ページ
    提供開始日
    2003/10/24
    連載誌/レーベル
    岩波文庫
    出版社
    岩波書店
    ジャンル
    文芸

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    レビュー投稿
    • 2016/07/06Posted by ブクログ

      おとうと。そういうことだったのかって思ったりもした。若いときに幸田文をちゃんと読んでる女の人はいいなあってずっと思ってたけど、なんか10年経って、今その人は服部みれいに憧れ、ツイッタで石井ゆかりの星読...

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    • 2016/01/16Posted by ブクログ

      1951初版。露伴の死後編集者にすすめられ教えられながら、子供のころのこと、父の想い出を書く。7歳での母の死、おばあさん、死んだ姉、継母、弟、女中との会話や暮し。

      人との関わりの中で、人間が人間とし...

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    • 2015/02/10Posted by ブクログ

      経験した人にしかわかりえないだろう幼少期の苦しみと悲しみが綴られていた。父に怯え新しい母に戸惑い胸の内にすべてを押し込め続ける。自分でどうにかするしかない。共感し過ぎて読むのがつらかった。

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