南極半島ペンギン村 銀次郎の恋物語

永田 雅一

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    ペンギンは南半球だけに生息する海鳥で、体調わずか30cmほどのコビトペンギンから体長120cmにもなるコウテイペンギンまで全部で18種類います。生息数は全部合わせると日本の人口とほぼ同じ1億2千万羽になります。ヒゲペンギン銀次郎の島は南米大陸の南端からドレーク海峡を越えた先、南極半島の南シェトランド諸島にあるシール島です。シール島は周囲わずか2kmほどの小さな島ですが、夏になると島は2万羽のヒゲペンギン(ChinstrapPenguin)で埋め尽くされてます。成長したヒゲペンギンたちはここで恋の相手を見つけ、ルッカリー(営巣地)で卵を産み、ヒナを育てます。11月中旬から翌年の2月頃までシール島で過ごし、冬の訪れとともに南極海に旅立っていきます。海が凍りつく冬の間、ヒゲペンギンたちがどこでどのように暮らしているのか、まだ、ほとんど分かっていません。しかし、ヒゲペンギンたちは、翌年の夏には再び島に戻ってきて、繁殖に励みます。ペンギンは空を飛ぶことはできませんが、海を泳ぎ、厳しい自然環境の中で生き抜く術を身に付けたたくましい海鳥なのです。<br>*一画面表示でご覧下さい</br>

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