山月記・李陵 他九篇

中島 敦作

880円(税込)

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    三十三年余の短い一生に,珠玉の光を放つ典雅な作品を残した中島敦(一九〇九―四二).近代精神の屈折が,祖父伝来の儒家に育ったその漢学の血脈のうちに昇華された表題作をはじめ,『西遊記』に材を取って自我の問題を掘り下げた「悟浄出世」「悟浄歎異」,南洋への夢を紡いだ「環礁」など彼の真面目を伝える作十一篇. (解説 氷上英廣)

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    レビュー

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    • 2019/05/03Posted by ブクログ

      ☆西遊記を題材にした
      「悟浄出世」「悟浄嘆異 」を
      もっと読んで見たかったです。

      悟浄の人間くささが好きです。

    • 2019/03/18Posted by ブクログ

      図書館で借りて読みはじめたけれど、冒頭の李陵の漢文調の美しさに、どうしても手元に欲しくなって購入することに。

      李陵、山月記、悟浄出世はもちろんのこと、山月記(そして中島敦)を理解するにあたり、斗南先...

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    • 2019/01/27Posted by ブクログ

      教科書に載っていた「山月記」を、何度も読み返したことが、今も思い出される。以来、著者の作品、文章を折にふれて読み返してきた。

      その漢文調の文章にミーハー心で接していただけかもしれないが、しかし、登場...

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