鏡花短篇集

泉鏡花 編:川村二郎

660円(税込)

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    現実界を超え、非在と実在が交錯しあう幻視の空間を現出させる鏡花の文学。その文章にひそむ魔力は、短篇においてこそ最もあざやかに顕現する。凝集したきらめきを放つそうした作品群から、定評ある『竜潭譚』『国貞えがく』をはじめ、絶品というべき『二、三羽――十二、三羽』など九篇を選び収める。

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    • 2019/09/04Posted by ブクログ

      男鏡太郎、性癖爆発!いやはや最初から最後まで貫き通されていてここまでくると笑えてしまった。肌が白く、黒髪で、乳房が豊かな女...それが語り手(=鏡花)を無条件に慈しみ、守り、乳を含ませ...いや乳を含...

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    • 2017/08/31Posted by ブクログ

      泉鏡花の短編集。

      鏡花の小説は網膜に直接色を塗られるような、痛いくらいに、色しか見えないのが魅力。しかし本を閉じれば、「今まで夢をみていた」という感覚だけ残して何もかもさっぱり消えてしまう。それもま...

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    • 2017/07/24Posted by ブクログ

      鏡花の文章の美しさの秘密を知りたいー
      そう思っているうちにもストーリーは煌めいて、
      気づけば終わっている。
      決して手の届かない宝石のようで、ため息が出るばかり。

      この遠さは近代化される以前の世界を結...

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