草枕

夏目漱石著

506円(税込)

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    「しつこい,毒々しい,こせこせした,その上ずうずうしい,いやな奴」で埋まっている俗界を脱して非人情の世界に遊ぼうとする画工の物語.作者自身これを「閑文字」と評しているが果してそうか.主人公の行動や理論の悠長さとは裏腹に,これはどこを切っても漱石の熱い血が噴き出す体の作品なのである. (解説・注 重松泰雄)

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    • 2018/10/22Posted by ブクログ

      夏目漱石の代表作の一つです。
      冒頭の一文、「山路を登りながら、こう考えた。智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。」と、「吾輩は猫である」の脱稿から約...

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    • 2017/01/03Posted by ブクログ

      有名な智に働けば角が立つから始まる作品。俳句的な文体、漢文調で書かれているので、ややとっつきにくいが、ならてくればその独特の文体の世界を味わうことができる。新潮文庫解説の柄谷行人によれば、過去を切り捨...

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    • 2016/02/10Posted by ブクログ

      主人公の画工が都から離れた先での話。風景の描写が素晴らしいと感じました。情景が想像しやすい。あと最後、そうやって終わるんだ…という感じ。

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