【最新刊】草枕

草枕

夏目漱石著

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    「しつこい,毒々しい,こせこせした,その上ずうずうしい,いやな奴」で埋まっている俗界を脱して非人情の世界に遊ぼうとする画工の物語.作者自身これを「閑文字」と評しているが果してそうか.主人公の行動や理論の悠長さとは裏腹に,これはどこを切っても漱石の熱い血が噴き出す体の作品なのである. (解説・注 重松泰雄)

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    提供開始日
    2000/01/01
    連載誌/レーベル
    岩波文庫
    出版社
    岩波書店
    ジャンル
    文芸

    レビュー

    レビューコメント(34件)
    • 草枕
      2012/08/24

      他の作品と同様、リズミカルな日本語が読んでいてとても小気味好い。凄すぎますね、一つ一つの言葉選び。正に文豪。
      自分という人間を、芸術家という存在を、こうも深遠に描くことができるのは本当に圧倒されるし引...

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      Posted by ブクログ
    • 草枕
      2010/03/22

      漱石さんが文豪たる所以はこれかという本著。
      “智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。”という一文があまりにも有名だが、これは表す内容もさながら、リズ...

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      Posted by ブクログ
    • 草枕
      2010/06/16

      「非人情」とは「超俗」或いは「解脱」の露悪的表現か。智に働かず、情に棹ささず、意地を通さず。何物にも捉われない、自由な生き方ができたら…。でもそんな世界では、たぶん文学も芸術も、大したものは生まれない...

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      Posted by ブクログ
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