
短歌の力は、アイドル歌会で折り紙つき。愛萌さんだから描けた等身大の青春に、心が弾みます。――俵万智 存続危機の文芸部が目指すのは、短歌甲子園出場。三十一文字に込めた世界をめぐる初の青春小説。東京都立櫓門高等学校文芸部・二年生で部長の吉徳紅乃は、先輩の木虎礼登と部員集めに奔走していた。顧問の先生の提案から短歌初心者が多い中、八月に開催される短歌甲子園出場を目指すことに。瑞々しく等身大の言葉で競い合う、作家・宮田愛萌が描く高校生たちの熱き青春譚。物語を彩る、宮田愛萌さんによるオリジナル短歌を約六十首収録。初回限定 特製短歌しおりをランダム封入(全五種)
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今日(2024年8/24)は紀伊國屋書店グランフロント大阪店で、愛萌さんの『春、出逢いのお渡し会』でした。
愛萌さんが可愛すぎて、一瞬何話すか飛びかけたが、
紅乃ちゃんが俵万智さんの『チョコレート革...
運動部の自分にとって文化部の青春って当然ながら体験したことないので分からなかった。けれど、この本を読んでみて、短歌に青春を捧げる高校生達がすごくかっこよく、そして、終わりには私も文芸部入ってみたかった...
元日向坂46の宮田愛萌さんが書いた作品
最近日向坂46にハマり、元メンバーで小説を書いている人がいるとのことで気になって読んでみました。
アイドルという偏見で読んでいましたが、どこから読んでも高校生の...