
子どもをよい子に育てたい――。そう考えるあまり、声をかけ、世話をやきすぎて、依存心の強い、自立できない子どもが増えているといいます。しかし、子どもの将来を思うのなら、自分で考える力、周りの人とうまくやっていける本物の「生きる力」を身につけさせるのが親の務めです。本書では、コーチングの技術を応用して、子どもの内なる能力を引き出し、子どもが自分で考え、答えを出せる子育て法を紹介します。「親は子どもをサポートし、才能を花開かせるコーチ」「子どもに教えたい、“愛すること”“責任”“人の役に立つ喜び”」「幸せ気分でするしつけ」「あなたの『きき耳』チェック」など、親がコーチとしてのあり方を学び、親自身が成長することによって、子どもの「生きる力」も育まれていくのです。ワークショップやPTA主催の講演会で多くの親から支持を得ている子育てプログラム「ハートフルコミュニケーション」をわかりやすく解説した入門書。
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2025/3/31 23:59 まで有効
子供にアレしなさいコレしなさいって、言いたくなくて。でもそれって、見方によっては放任にも見えて。コレで合ってるのかなってちょっと自信がなくなるときもあったけど、コレで良かったんだって、間違ってなかった...
めっちゃ良かった!親の役割とはなんぞや?どうやって子供と接すべきか?などなど、目から鱗の話が満載。こんな子育てできたらいいなぁ。子供を持つすべての親に、ぜひとも読んでもらいたい一冊!
以下参考に...
素晴らしい本と出会った。親は子どものコーチであり、育児はコーチングである。親は決して子どもの代わりにプレーすることはできない。
育児本を読んだあと私が常に感じる「ま、それが難しいんだけどね」が無かった...