![モノノケ恋慕奇譚 12話](/_nuxt/img/loading_book_large.42541d7.png)
祖父が神職を務める神社を手伝っている主人公・神来杜 鴇(からいと とき)。境内の掃除をしていると、カラスの鳴き声が周囲に響き渡る。鴇は異変を感じ、様子を見に行くと、4~5羽のカラスが何かを囲んでいた。カラスたちがけたたましく騒ぎ立ている中心には「黒い卵」と「小さな箱」があった!鴇はカラスから黒い卵を守るために、抱えるように拾い上げた。その刹那、階段から足を滑らせてしまう――。その後、意識を取り戻した鴇が目にしたのは、見知らぬ部屋。そして、そこにはケモ耳と尻尾を持つ人物が…。鴇は、妖怪たちが暮らす異世界に転移していたのだった――。
- テーマ/作風
- 設定
- キャラ情報
- 手法/事実情報
この作品をシェアする
閉じる
開く
クーポン利用で【70%OFF】24円(税込)で購入できる! 6回利用可能
初回ログインでもらえる70%OFFクーポン
2024/06/30 23:59 まで有効